プロポリス特集 -比較と活用術!

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「プロポリスとローヤルゼリーの違い」

プロポリスもローヤルゼリーも同じミツバチが作り出すものですが、皆さんはこの2つが全く違うものだということはご存知でしょうか。

ミツバチが作り出すものは、ハチミツ、プロポリス、ローヤルゼリー、蜜ろう、花粉など様々なものがありますが、それぞれに役割があり、もちろんプロポリスとローヤルゼリーにもそれぞれ違う役割があります。

プロポリスとは

まず、プロポリスは、ミツバチが樹木から集めてきた樹脂を唾液と共に噛み続け、ワックス状になったものがプロポリスで、このプロポリスは巣の修繕や無菌状態を保つために使われています。

巣の中には常に5万匹以上の蜂が暮らしていますので、文字通り過密世帯です。

ですので、巣の中の衛生状態を保つ必要があります。

そこでプロポリスが使われているのですが、プロポリスは巣の修繕や衛星面だけではなく、外敵の侵入を防いだり、巣の内部を一定温度に保ったり、滑らかにしたり、外敵が侵入してきた際にミツバチが蜂毒で殺した死骸が大きくて運び出せないときもこのプロポリスが使われます。

死骸をプロポリスで覆います。すると腐敗することなくミイラ化し無菌状態を保つことができるのです。

そのほか、巣の出入り口に細く長いトンネルのようなものをプロポリスで作り、外から帰ってきたミツバチが有害菌をもっていても、このプロポリスのトンネルを通るときに、自分の体がプロポリスと接触することで滅菌しているので、常に巣の中を無菌状態に保つことができるのです。

プロポリスは「天然の抗生物質」とも呼ばれ、用途は多種多様に及びます。

ローヤルゼリーとは

では、ローヤルゼリーはというと、ローヤルゼリーは働き蜂であるミツバチが花粉やハチミツを食べて体内で分解・合成して上{と下顎の咽頭腺などから分泌される物質で、女王蜂のみが食べられるものなのです。

ミツバチは卵の段階では、働き蜂も女王蜂も同じ「メス」なのです。

しかし、孵化してから3日目までローヤルゼリーより栄養価の低いワーカーゼリーを食べ、4日目以降ハチミツと花粉を食べるメス蜂は働き蜂になります。

一方女王蜂は生まれてから生涯ローヤルゼリーを食べ続け、女王蜂の唯一のエネルギー源になります。

このローヤルゼリーのみを食べ続けた女王蜂は働き蜂とは体の大きさも違い、働き蜂の2~3倍に、寿命も30~40倍になるそうです。

と、プロポリスは巣全体の滅菌や修繕、ローヤルゼリーは女王蜂を育てるためのものと、用途が全く違います。

どちらもミツバチの巣にとって大切なものですが、プロポリスは抗菌、滅菌効果が高く、ローヤルゼリーは栄養価が高く、ミツバチは本当にすごいものをあの小さな体で作り出しているのですね。

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